ldlコレステロールを下げるには?

ldlコレステロールを下げるには、適度な運動も必要ですが、中性脂肪も減らさなければなりません。中性脂肪を減らさなければ動脈硬化などにつががることもあるのです。また、さらさらしら血液にするためには、食事を食べ過ぎないで腹八分目を習慣づけて、肉類のとり過ぎをさけ、食物繊維を毎日食べること、またストレスをためないで睡眠を充分にとること、などがldlコレステロールを下げることにつながります。もともとldlコレステロールとは悪玉コレストロールのことを言います。一方、善玉コレステロールというものも対極にあります。この両者の違いとはなんでしょうか。善玉は体の抹消の血管壁からコレステロールを抜き取って肝臓に運ぶのに対してldlコレステロールは肝臓からコレステロールを全身の細胞に運ぶ役割をします。ところが、ldlコレステロールが善玉コレステロールに比べて増えすぎると、動脈壁に沈着してしまいます。結果、血管を細くしてしまい血液の流れを悪化させるのです。場合によっては、心筋梗塞や狭心症や脳血管障害や動脈瘤などを引き起こすともいわれています。しかし本来、善玉・悪玉コレステロールは体にとって不可欠なもの。ldlコレステロールも必要なものでバランスが重要なのです。そのそも血液に適当な量のコレステロールがあれば善玉・悪玉と呼ぶことがおかしいのです。悪玉なので下げるというより、バランスのとれた生活習慣や食事をしてサラサラと血液を流すことが大切です。


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ldlコレステロールの計算式ってどうやるの?

近年食事も欧米化して血液中のコレステロールの値が高くなる傾向にあります。健康診断の結果、コレステロール基準値を気にする人も増えていますよね。ある基準値を超えると「高コレステロール血症」や「高LDLコレステロール血症」といわれしまいす。その基準値は総コレステロール値が240mg/dl以上、またはldlコレステロールが140mg/dl以上といわれています。これは2002年に出版された「高脂血症診療ガイドライン」の参考基準値です。あなたの健康診断の数値を次の計算式に当てはめてみましょう。ldlコレステロール値(mg/dl)=総コレステロール値−hdlコレステロール値−(中性脂肪値÷5) となっています。総コレステロール値とldlコレステロール値が高いからといって、すぐに心配することもないようです。特に食物から摂取するコレステロール値については人によって個人差があります。実は1日に必要なコレステロールの80%が肝臓など体内で作られているのです。これは食物の4倍の量に相当します。食事療法に目がいきがちですが、日ごろの適度な運動や、ストレスを溜めない穏やかな日常生活習慣などで生活全体のバランスを取ることが必要となるのです。

なぜldlコレステロールは悪者扱いされるようになったのか?

ldlコレステロールは悪玉といわれて「悪いもの」というイメージがあるものです。コレステロールは悪いやつだから、「肝臓から運び役のldlコレステロールはさらに悪く、肝臓へ回収役のhdlコレステロールは善いのだ」なんて誤解もあるかもしれません。しかし、善玉も悪玉もどちらも私達の体には必要で大切な物質なのです。なぜコレステロールは悪者と誤解されてしまったのでしょうか? 学説のひとつとして1913年にロシアの病理学者が、ウサギの実験でコレステロールを投入して、結果大動脈にコレステロールが沈着して動脈硬化が起こってしまいました。このことから「コレステロールは動脈硬化の原因である」と単細胞バカともいえる学説が今日まで誤解されている原因のひとつともされています。ldlコレステロールの計算式や基準値や低値も気になりますが、ストレスを溜めない穏やかな生活を心がけた方がよいようです。


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